立体イラストの依頼方法と「撮影」

2022/12/14

↑季刊で作らせていただいている冊子表紙です。

立体イラストは、粘土や紙、発泡スチロールなど、作るものによって様々な素材を使って制作していきます。

ご依頼方法は、基本的には平面のイラスト依頼と変わらず

・イラストのイメージ
(サイト内でご希望のタッチがあればお知らせ下さい)
・掲載する媒体について
・スケジュール
・ご予算

などを、お問い合わせフォームからお伝え下さい。

ここまでは平面のイラストと同じなのですが、立体イラストには「撮影」という過程が入ってきます。
これが一番の違いです。

撮影中

立体物が「撮影」の過程を経て、初めてイラストレーションとして利用出来るようになります。

選択肢としては二つあります。

1、スタジオとカメラマンを手配していただく方法
出版社等で、撮影を行うスタジオを併設されている場合は、私の方では作品を制作するのみで、完成後郵送し、自由に撮影していただきます。
(必要であれば立ち会いも可能です)

2、こちらでスタジオとカメラマンを手配する方法
いつも撮影してもらっているカメラマンがいますので、こちらで手配する事も可能です。
この方法の場合、撮影料を考慮してご予算の提示をお願いいたします。
場所は恵比寿になりますので、立ち会っていただくことも可能ですし、立ち会わずにデータ納品のみでもOKです。

もしwebのみの使用でしたら、私自身が撮影する、という選択肢も無くは無いのですが、やはり印刷媒体の場合はカメラマンに依頼するのが必須となります。

ご不明点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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