プロフィール
長谷部真美子(はせべまみこ)
大阪府茨木市生まれ、埼玉県上尾市育ち、結婚後春日部市へ。
2014年3月、山々に囲まれた山梨県甲府市へ転居。
2019年より、山梨県南アルプス市在住。
部屋に溢れるぬいぐるみ、リカちゃん、バービー、こえだちゃん、シルバニアファミリー、など様々な人形たちに囲まれて育つ。
リリアンを編みながらひたすらお姫様を描いていた小学生時代、
バレー部で活動しながら、教科書を落書きで埋め尽くした中学時代、
本格的に絵の道に進もうと、美術部で油絵を描き始めた高校時代を経て、
武蔵野美術大学短期大学部デザイン科に入学。
イラストレーションコースを専攻し、イラストレーター斉藤好和氏に教えを請う。
卒業後、劇団四季が好きすぎて、思いあまって大道具部に就職するも、
1年にも満たずにあえなく挫折。
画材店でアルバイトをしながら一念発起、イラストレーションの道を模索し、
1997年頃からフリーイラストレーターとして活動開始。
その後、粘土による立体イラストを手がけ始める。
2005年、玄光社「イラストレーション」No.152「立体イラストレーター50人」に掲載。
展覧会にも積極的に参加し、
2007年には、表参道ピンポイントギャラリーにて、立体イラストで初めての個展を開催。
平面イラストでは、カットやイメージイラスト、絵本、演劇/映画のイラストルポ等、多方面で活動している。
作品を提供した企業は120社以上。
2010年11月、スパルタ助産師に怒られながら出産。
2018年6月、18トリソミーの次女を出産。
2019年2月より、ライフワークとしてイラストドールの制作を開始。
BASEとminneにて絶賛販売中です。
出産前の趣味は、バレエ、観劇、読書、着物、猫。
現在の趣味は、畑。